2012年11月20日火曜日

作家紹介リレー①"pigmental market" ハーモ二館からの発信第2弾

こんばんは★

スタートダッシュの遅いわたしたちチームATHLEも
おしりに火をつけるべくブログ更新していきまっしょ

改めまして今回「元町・中華街アートピクニック2012」にて
ギャラリーATHLEでの展示させていただきます
アクセサリーブランド「pigmental market」の製作者midです◎

そして前回ブログに紹介ありましたyoshidaさんのワークショップの助手も勤めるつもりですw


・・・まずはね、まずは何事も相手を知ることって大事と思うので
自己紹介、おしゃれにいうとプロフィール、なんぞ。

pigmental market

http://ameblo.jp/lifeplus-mid/

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pigment
=1 [U][C]絵の具, 顔料;色素剤.
2 [U]《生物》色素.
━━[動](他)…を着色する.
━━(自)色がつく[出る].
[ラテン語pigmentum(pingere塗る+-MENT=塗る具)]

「色」を大事にものづくりをします。

あなたを彩るスパイスになるような
そんな「色」を見つけられるような「市場」でありたいと。
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ブランド名の由来はそんなところ。
カラフルだけど土臭い
おしゃれじゃないけど懐かしレトロで
アジアンテイスト入ったモチーフとか雰囲気とか
そういうアクセサリーつくっています。

モノづくりに目覚めたのは17歳のとき

当時バイトをしていた横浜の古着屋のオーナーの奥さんに
一緒に働いてたときに店にあったヘンプのブレスレットを見せられて
「これの作りかたしってる?」「・・・知らないデス」
「は???」←すごいびっくりされて。

当時ダンスばっかやってたからモノづくりとかあんまり興味なくて。
すぐに店にあったヘンプ玉からブレスレット1本分のヘンプと、ちっちゃいビギナー向けの
編み方本をわたされて、「次のバイトまでの宿題ね!!」って言われて
初めて自分でアクセサリーをつくったのがそのときで
たった2本の紐からこんなもんができるのか!!って
めちゃくちゃに感動したのがはじまりでした。

それから狂ったように編み続け、編んだ作品を店に置いてもらえるようになり
いつの間にか彫金の専門学校に入って
学生のときから周りの友達より早く動きたいってマセた感情から
作家活動をはじめ
展示会をやったり委託販売したりしていたら
いつのまにか大人になっていた状態です。

縁あってヘンプアクセの当時憧れ作家maricoさんとお知り合いになれているので
ap bank fes」などの大型フェスでのヘンプアクセワークショップに講師スタッフやらせてもらってたり

神保町にあるカフェ「avocafe」「なごかふぇ」にて個展をよくやらせていただいたり

きがついたらいろんな人と関わり持たせてもらえてて今がある感じ。

モノづくりするモチベーションは17のときからぜんぜん変わってないのに
びっくりするような環境下でやらせてもらえてる、ラッキーなやつだなって思う。

FLEX(店舗時代)の存在知ったのも働いてた古着屋のあった同じ雑居ビルで
運命感じて飛び込んでったら見事に居心地の良い場所で

のらりくらり今に至ってます。

今ヘンプでの作品はあんまり多くはなく
シルバーや真鍮に加えて石や最近だと樹脂素材、
きのこモチーフものなんかをつくるのがメインです。

そして余談ですがモノづくり欲がたたり、普段は横浜でネイリストをしています。


2012年、自分の中で立て続けに新しいことが起こり続けて
とんでもない1年だったと思うけど
そんな年を締めるのが今回のアートピクニック参加なので
今年一年をまとめる意味でも、来てくれた人に良い物見たなって気になれるような
そんなモノや空間をつくれるような展示会にできればいいなーって思うので

是非皆様会場まで足をお運びください♪

トップバッターの

pigmentalmarket/*mid*

でした!


















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